温泉と花粉症・金属と紫外線アレルギーの関係

温泉と金属アレルギーに関係がある事もあります。
まず金属アレルギーについてです。金属製のものを着用して汗で金属が少しずつ溶け出します。すると金属がイオン化して、体内に入ります。イオン化した金属が体内のタンパク質と結合してしまうと、「アレルゲン」という物質に変換されます。これに対抗するために「抗体」が作られます。
過去に作った経験のある抗体を体は使おうとするので、体に問題のない物質だったとしても、抗体を使って攻撃してしまう事があります。すると体内が過激な戦場と化して、金属アレルギーが起きてしまうという事です。
温泉と金属アレルギーでは、温泉に金属成分が含まれていると、それが原因で症状があらわれてしまう可能性があります。温泉に溶け込んでいる金属の種類によっては、自分がアレルギーを起こしやすい金属と一致してしまう事もあります。温泉と金属アレルギーについては、温泉に行く前に泉質を調べておいた方が良いでしょう。
他のアレルギーとしては、紫外線アレルギーや花粉症があります。
紫外線アレルギーは陽に当たると、首や腕などに湿疹や腫れが起こります。対策としては、絶対に肌を当てないように帽子、長袖、長ズボン、など格好を心がけるようにします。
花粉症も基本は紫外線アレルギーと同じで、アレルゲンとなる花粉が体に入り込まないようにする事が重要です。マスク、眼鏡、などの対策グッズを活用しましょう。
治療では、かゆみを抑える抗ヒスタミン剤や、抗アレルギー剤などを使っていく方法があります。その他、体に負担をかけないレメディーを使った方法や、東洋医学の力を借りた漢方治療などもあります。
自然治癒力を高めてアレルギーを起こしにくい体に変えていくのが狙いです。

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